2020-05-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
藤川大臣、今の話聞かれたら全く、分かるでしょう。ですから、しっかり大臣に代わって、藤川大臣、まず私の提案どう思われるか、答えてください。
藤川大臣、今の話聞かれたら全く、分かるでしょう。ですから、しっかり大臣に代わって、藤川大臣、まず私の提案どう思われるか、答えてください。
藤川大臣、引き続き、いろんなケースが非常時ですからあると思うんですけれど、本当に目の前にいる人をとにかく生き延びてもらうという対応を、引き続き財務省の指導としてもお願いしたいと思いますが、いかがですか。
○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。 東日本大震災に際しまして、新規に臨時災害放送局を開設した自治体におきましては、送信所の設置場所の設定、そして、スタジオ、機材、人材、経費の確保等に、やはり先生、かなり時間を要しておりまして、円滑な開設に向けては、平時から設置場所の検討を行うとともに、これらのノウハウの共有化が必要と認識しております。
今後どうするかということについては藤川大臣政務官から前向きな答弁ができましたので、この環境行政をつかさどる官庁の大臣としては、各省庁と連携をしっかりと図って、必要な情報はしっかりと開示していきたいと思っております。
○藤川大臣政務官 御指摘の件についてお答えさせていただきます。 初めてお伺いしたお話でもございますし、事実関係を承知していないということから、申しわけございませんが、コメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、ただ、先生おっしゃる放送事業者の取材、番組制作についての事項につきましては、番組事業者の個別の取材、番組制作に係る事項について、政府として承知する立場にはございません。
○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、放送コンテンツの海外展開は、単なる放送番組の輸出にとどまらず、日本の技術や文化、伝統、地方の魅力を海外に伝える大きな大きな手段であります。
ぜひとも、知恵をおかりして、現状の把握、問題の解決に向けて検討を進めていきたい、こう思いますが、藤川大臣政務官、ぜひとも前向きな答弁をよろしくお願いします。
○藤川大臣政務官 総務省では、海上におけるデジタルデバイド解消の重要性に鑑み、新たな無線システムの導入のための制度等の取り組みを進めているところでございます。 海上における安全、安心の確保や船上での生活環境の充実が、船員の後継者の確保、育成に不可欠であり、そのためには、海上におけるデジタルデバイドの解消が、本当に、委員おっしゃるとおり、必要不可欠な重要なことと認識をしております。
○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。 委員おっしゃるとおり、教育分野でICTを活用することは、子供たちの将来にとって、まことに有益なことと考えております。 総務省は、児童生徒一人一台のタブレットPC等を配置し、情報通信技術面の実証研究を行うフューチャースクール推進事業を文部科学省と連携して行っているところでございます。
○藤川大臣政務官 お答えいたします。 東日本大震災において改めて認識されましたように、放送、特にラジオは、ふくそうがなく、電池のみで長時間稼働することができる特性から、発災直後のきめ細かな災害情報の入手手段として極めて重要な役割を担ってきたものであります。高橋委員、本当におっしゃるとおりでございます。
○藤川大臣政務官 それでは、お答えいたします。 製薬業界及び関連企業からの資金提供の規制については、自治体病院全体の全般の状況は総務省として把握しておりません。
○藤川大臣政務官 提言が取りまとめられた場合、国民の疑念を招くことなく、しっかり運用ができるように努めていくということでございます。
○藤川大臣政務官 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました藤川政人でございます。 委員長並びに委員各位の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げ、一言御挨拶とさせていただきます。お願いします。 ありがとうございました。(拍手)